Abandoned Camp は一つのバイオームだけに生成される構造物ではありません。 Minecraft 26.3 / Wilderness Boundでは、複数のOverworld環境に合わせたCampバリエーションが用意されており、Dappled Forest以外でも見つけることができます。
この設計は探索面で重要です。もしCampが新バイオーム限定なら、Dappled Forestを一度見つけた時点で探索対象がかなり限定されます。しかし複数バイオームに対応することで、プレイヤーは既存ワールドのさまざまな地域を再訪し、異なる外観やlootのCampを探す理由を持ちます。
どんなバイオームで生成される?
Snapshot 1で公開されたAbandoned Campは、森林、寒冷地、湿地、乾燥地など複数の環境に合わせたバリエーションを持ちます。代表的な探索候補として次のような地域があります。
- Dappled Forest
- Taiga系の地域
- Swamp系の地域
- Savanna系の地域
- Cherry Grove
- その他、公式26.3のCamp生成対象として定義されたOverworldバイオーム
正式版では最終的なタグやstructure setを再確認する必要があります。ここでは、Snapshotの古い一覧を永久に固定するのではなく、26.3安定版のデータを最終基準にします。
Dappled Forest バリエーション
Wilderness Boundの新バイオーム Dappled Forest には専用Campがあり、Poplarの赤・オレンジ・黄色のcanopyと組み合わさります。新バイオーム、新木材、新植物、Campを一度に確認できるため、26.3を初めて試すプレイヤーにとって最も効率のよい探索先です。
Dappled Forest自体はcold biomesの近くに生成されると公式説明されています。まず新バイオームを探し、その周辺でCampを探すという二段階の探索ができます。
Taiga・寒冷地域
Taiga系の地域はDappled Forest探索とも相性がよい候補です。Dappled Forestが寒冷バイオーム付近に生成されるため、寒冷地域を歩いている間にCampと新バイオームの両方を探せます。
森林が密集している場所では小さなCampが木に隠れる可能性があります。高い地形や木の上から地表を確認すると見つけやすくなります。
Swamp バリエーション
Swamp系では、地形、水面、植生に合わせたCampの見え方になります。森林とは視界条件が違うため、水路をBoatで移動しながら人工物を探す方法が有効です。
Campを見つけたら、周囲の自然ブロックと構造物のブロックを見比べると、バイオームごとにデザインがどう変化しているか分かります。
Savanna バリエーション
Savannaのように比較的視界が開けた地域では、遠くからCampを発見しやすい場合があります。丘の上から広い範囲を確認したり、Elytraで低空飛行したりすると効率的です。
開けた地形は探索しやすい一方、CampそのものはVillageほど大きくないため、遠距離から必ず見えるわけではありません。
Cherry Grove バリエーション
Cherry Groveは色の強い景観を持つため、Campとの組み合わせが建築参考としても興味深い場所です。Wilderness Boundは新バイオームだけでなく既存の特徴的なバイオームにも探索要素を追加することで、既存ワールドを再探索する理由を増やしています。
バイオームごとにlootは違う?
Campにはバイオーム別バリエーションがありますが、外観が違うからといって「すべてのlootが完全に別」と自動的に考えるべきではありません。loot tableはSnapshot中に調整され、Explorer Mapの種類も開発後半で追加・変更されています。
どのアイテムがどのCampで得られるかはAbandoned Camp の戦利品で分けて確認してください。
Explorer Map とバイオーム
Snapshot 7でExplorer Mapが拡張され、特定のCampや構造物へ向かう地図が探索ループに加わりました。そのため「どのバイオームでCampを見つけたか」は、次にどこへ旅するかにも関係する可能性があります。
地図の名称、目的地、入手方法はExplorer Map ガイドで最新情報を確認してください。
どのバイオームから探すのがおすすめ?
目的によって優先順位が変わります。
Wilderness Boundの新要素を一度に見たい
Dappled Forest。Poplar、Shelf Mushroom、Red Shrub、新景観、Campをまとめて確認できます。
とにかくCampを見つけたい
視界の開けた生成対象バイオームを優先すると、徒歩でも構造物を見つけやすくなります。
既存長期ワールドで探したい
まだ生成していない新規チャンクの生成対象バイオームへ移動してください。26.3以前に生成済みの地形には、新構造物が後から自動配置されない可能性があります。
コマンドでバリエーションを検証する
クリエイティブ検証では /locate structure 系のコマンドを使い、現在の26.3ビルドに登録されたCampを探せます。その後、別バイオームのCampを比較することで、バリエーションの違いを効率よく確認できます。
Snapshot中は登録名やタグが変わる可能性があるため、コマンド補完を利用し、古い記事に書かれたIDを盲目的に入力しないでください。
Java と Bedrock
JavaとBedrockは同じゲームドロップを共有しますが、Seedと構造物生成が完全一致するとは限りません。Javaで見つけたCamp座標をBedrockにコピーしても同じ結果になる保証はありません。
Seed情報を公開・利用するときは、エディション + exact version をセットで確認することが重要です。
バージョン差で確認する項目
26.3安定版公開後には次をチェックします。
- Camp生成対象バイオームの最終一覧
- バイオームタグの変更
- 各バリエーションの外観
- lootとの関連
- Explorer Mapの関連
- Java / Bedrock差
まとめ
Abandoned CampはDappled Forest限定ではなく、複数のOverworldバイオームに合わせたバリエーションを持つ構造物です。そのためWilderness Boundでは新バイオームだけでなく、既存の森林、湿地、乾燥地、特徴的な地域も探索対象になります。
実際の探し方はAbandoned Camp の見つけ方、構造物全体の意味はAbandoned Camp 完全ガイドを確認してください。